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【退職代行】失敗したくない!保育士が安心して退職を進めるためには弁護士による退職代行

弁護士の退職代行
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タチの悪い保育園を失敗せずに退職したい…。

退職代行サービスを利用したら本当に辞められるの?
あとからトラブルにならない?
不安は次々頭に浮かびます。

簡単には辞めさせてくれない手ごわい保育園を辞めるなら、弁護士による退職代行サービスをおすすめします。

退職代行で失敗したくない保育士には弁護士によるサービスが安心

弁護士による退職代行サービスは料金が高め。それでも弁護士の退職代行をおすすめする理由は

  • こじれたときも法的な手続きができる
  • 弁護士が相手だと保育園はビビる
  • 退職代行対策を始めた保育園がある

退職代行によるの交渉は内容によって「非弁行為」と言って弁護士にしか許されていない交渉や手続きが必要になるかもしれません。

あなたの代わりに保育園と幅広く交渉できるのは弁護士だけです。

こじれたときも法的な手続きができる

高圧的ですぐ怒鳴る、自分の価値観を押し付けてくるような園長や経営者は感情的になりやすい。そんな人を相手に退職代行を使って退職の意思を伝えたら、激怒して指示を無視して家に押しかけて来るかもしれない。

保育園が暴走したときや話がこじれてしまったときも法的に対応できる弁護士なら安心して退職を勧められます。不安なことはすべて担当弁護士に伝えておきましょう。

法律に詳しい相手に保育園はビビる

たいていの保育園は自分たちの違法性を自覚していますが、ただ無知なだけの園長もいます。どちらも従業員を権力でねじ伏せて自分たちに都合の良いようにしてます。

こういう人は権威のある人に弱い傾向があるので、弁護士と聞くとビビッてしまいすぐに退職を受け入れる可能性が高いです。

弁護士でなくても外部組織から何か言われると、とたんに委縮してしまう園長は多いです。弱いものに強く当たる人ほど強いものに弱いのです。

退職代行対策を立て始めた保育園がある

退職代行の利用が広まってきたことで、退職代行への対抗策を考える保育園も出てきました。どのタイプの業者ならこれ以上本人の代理は出来ないかなどよく知っています。

安易に拒否されないためには、退職代行のなかでも一番多くの交渉が代理でできる弁護士系が最強です。

退職代行で失敗した例

ほとんど失敗がないといわれている退職代行にも、やはり失敗例はあります。

そのほとんどが

  • 自分の雇用条件を正しく把握していなかった
  • 自分が抱えている問題のすべてを担当者に伝えていなかった
  • 自分がやるべきことをやらなかった

そう、「自分」に問題がある場合が多いのです。

退職代行が実際にスタートすると、そこからはあっという間に進んでいきます。そのときに正しい情報がすべて担当者に伝わっていなかったら途中でストップしてしまうかもしれません。
うしろめたい気持ちのせいか自分から職場に連絡して、説得されてしまって失敗なんてことも…。

退職代行を利用した後で、またその保育園に出勤し続けることはできますか?

業務委託契約だった

業務委託契約の場合、正社員やパートとは違い、退職するためには「業務委託契約の解除」が必要です。民間の退職代行では対応していないところが多いので、雇用形態を確認せずに依頼してしまうと大変です。退職代行がスタートした後で対応できないとわかると、そこで退職代行はストップ。そこからは自分で対応しなければいけない。
すごく怖いでしょう?

保育士の求人でもときどき雇用形態の欄に「業務委託契約」という記述を見かけます。必ず自分の雇用契約の内容は確認してください。

自分の雇用形態がわからないときは、依頼を確定する前に担当弁護士に相談しましょう。

職場の人と接触してしまった

後ろめたい気持ちからか、または怖くて逃げられないと思ったからか、自分から保育園と接触してしまって失敗する人がいます。

職場の人からの電話に出てしまった

電話に出てしまうと高圧的に説得されてしまって、結局出勤することになり、そのまま退職もできなくなるという人がいます。
退職代行が始まると、職場には本人とは連絡を取らないようにと伝えます。それを無視して電話するのは約束違反。脅迫行為になる可能性があります。

退職代行が始まったら、とにかく電話には出ない!怖くても絶対に!

職場の人が家に来て捕まってしまった

玄関先でしつこくインターホンを鳴らされて、根負けして対応してしまうと怒られたり説得されて退職を断念する人がいます。
友人の家で退職代行当日を過ごして家に帰ると園長が待ち伏せしていて捕まった。そんなケースもあります。
本人と連絡を取らないように注意されているのにもかかわらず押しかけてくる相手です、会ってしまって退職がスムーズに進むとは思えません。

無理やり押しかけて出勤させようとする行為は刑法222条の脅迫罪や223条の強要罪に当たる可能性があります。

家に来ても応対しないこと。出先で待機していたなら捕まらないよう気を付けて。園長が家まで来そうだと思ったら、事前に退職代行の担当者に相談しましょう。

退職代行業者が詐欺だった

支払いを済ませたら連絡が取れなくなったというケースです。料金の安さだけで選んでしまうと詐欺にあってしまうことがあります。
退職代行業者を選ぶときは情報量が多く、実績のある業者を慎重に選びましょう。

依頼した時にすべての要望を伝えていなかった

退職代行を進める間にあとから思い出して要望を追加する人がいます。追加される要望は内容によっては対応できないことがあったり、何度も職場とのやり取りをしているうちに職場からの要望も追加されたりして退職が進まない原因になります。

最初の依頼の段階で要望は漏れのないよう伝えましょう。

とくに退職に関する書類は希望しなければ出してくれないこともあります。退職代行がスタートする前にしっかり打ち合わせをしましょう。

退職届を郵送していなかった

退職届を送っていないか、届いているのに受け取っていないという嫌がらせをされているかの2パターンがあります。

退職届を提出しなければ退職はできません。

退職届は退職代行担当者の指示に従って、遅れないように郵送しましょう。

退職代行業者の種類と特徴

退職代行サービスの会社には

  • 弁護士系
  • 労働組合系
  • 民間企業系

の3タイプがあります。

弁護士系退職代行

弁護士による退職代行サービスが受けられます。弁護士なので金銭に関わることまであなたに代わって交渉してくれます。
引き継ぎをしていないから出社するようにと言われても、出社しない方法を保育園と話し合ってくれます。

質の悪い保育園や高圧的な園長があいてなら弁護士系がおすすめ。訴訟に発展しそうな不安があるなら弁護士系の退職代行サービスでないと対応できません。

労働組合系退職代行

あなたが一時的に労働組合に所属する形でサービスを受けることになります。労働組合には団体交渉権があり、あなたに代わって退職に関する交渉をしてくれます。民間企業系の退職代行よりあなたの代理として幅広く職場と話をすることができるのです。
ただし、弁護士ほどの交渉はできませんので、ちょっと込み入ってしまうと難しくなります。非弁行為といって弁護士にしかできない交渉をしてしまうと違法になります。

弁護士監修と書かれていても直接弁護士がサービスを行うわけではないので間違えないように。

民間企業系退職代行

退職の仕組みをよく知っている民間業者です。
あなたに代わって退職の意思や希望日などを保育園に伝え、保育園からの連絡をあなたに伝えます。ようするに伝言係りです。
やっていることは他と同じにみえても、直接の交渉はしてくれないので中身はだいぶ違います。

退職は労働者の権利として法律で認められているので、本来は希望を伝えるだけで辞めることができます。怖くて言えない、精神的に出社できないだけで、ほかに交渉しなければいけない事がなければ民間系でも問題ありません。

弁護士系を選ぶべき人

3種類ある退職代行サービスのうち、弁護士系退職代行サービスを選ぶべき人は次の人たちです。

  • ブラック保育園を辞めたい人
  • 高圧的な上司がいる人
  • 未払い金がある人
  • 保育園とトラブルがある人
  • 公務員・業務委託契約の人

ブラック保育園を辞めたい人

違法行為を正当なことのように横行させているブラック保育園は、法律より自分たちが正しいと信じています。そんな保育園な法律の専門家で法的措置もとれる弁護士系退職代行が向いています。

高圧的な上司

常に声をあげて叱責したり、自分の思い通りにならないと激怒したり嫌がらせをしたり。そんな園長、いますよね。自分が一番偉くて一番正しい、そんな人。
こういう人は退職代行業者からの連絡にもごねたり怒鳴ったり、電話に出ることを拒否し続けたりする可能性があります。
こんな心配があるなら、法律をもって保育園をけん制することができる弁護士系の退職代行サービスが安心です。

金銭が絡む交渉の必要な人

未払い給与や残業代を払ってほしい、退職金を払ってほしいなど金銭が絡む交渉の必要な人は、弁護士による退職代行サービスが安心です。思わぬトラブルに発展しても弁護士ならそのまま対応できるからです。
ただし、サービスによってはオプションで追加料金が発生することがあります。
サービス内容によっていくつものコースが用意されているところもあります。

よく分からないときは無料相談のうちに確認するといいでしょう。

保育園とトラブルがある

もともとあった小さなトラブルが予想もしない大きな問題に発展することもあります。トラブルを理由に退職を受理しない!損害賠償請求だ!と言い出すかもしれません。なにか話がこじれて揉めているようなら、まずは弁護士の退職代行サービスに相談してください。

公務員

公務員の場合、退職に関して民間企業とは違う独自の法律があります。

公務員(公立の保育所)の退職に関する規定は地方公務員法の規定により、私立保育園より退職に手間がかかる場合があります。退職代行業者の利用は可能ですが、民間業者では対応できないことも。

ここは迷わず弁護士による退職代行サービスを選びましょう。

弁護士による退職代行サービスの選び方

弁護士による退職代行サービスには、必ず弁護士法人の事務所名と弁護士名、所属弁護士会が掲載されています。必ず確認してください。
公式ホームページやYoutubeチャンネルのほかにも、GoogleやSNSなど調べる方法がたくさんあるので、不安な時はできるだけ多くの手段で調べてみましょう。

自分にはどこまでのサービスが必要か

そのうえで自分にはどこまでのサービスが必要かを考えます。
諦めていたけど実は請求できるものがあるかもしれません。

  • 有給消化したいのか
  • 未払い金を請求したいのか
  • 疾病手当を請求したいのか
  • パワハラで損害賠償請求をしたいのか
  • 保育園から訴えられる可能性があるのか

費用はどこまで出せるか

そして費用はどこまで出せるのか
弁護士系の退職代行は他の業者より料金が高めです。格安なところもありますが、サービス内容がグッと少なくなります。
いくら安くても希望のサービスが含まれないならやめたほうがいいし、サービスは手厚いけど料金が高すぎて退職後の生活を圧迫してもいけません。
自分が払える料金内で探すことはとても大事です。

おすすめの弁護士退職代行サービス

退職代行サービスの口コミはSNSなどで気軽に発信されないため、評判を自力で集めるには限りがあります。

ここでは料金が50,000円代以下でサービス内容がわかりやすく、事前に無料で相談できる弁護士による退職代行サービスを紹介します。
詳しいコース内容やオプション価格については各公式ホームページで確認してください。

弁護士法人川越みずほ法律会計
料金27,000円(税込) 
相談方法LINE メール 電話 24時間受付
退職後のサポート設定なし
Youtubeチャンネル弁護士による退職代行サービス
特徴特に心配のない人におすすめの格安料金。ただし有給消化などオプションで料金がプラスになる。業務委託も可。休職代行、内定辞退代行にも対応。
ITJ法律事務所
料金29,900円(税込) ※交渉つきBコース
相談方法LINE メール 電話
退職後のサポートあり 退職申し入れの通知書に記載した内容
特徴弁護士による交渉がついた退職代行サービスの中では激安。万が一損害賠償請求された場合は追加料金30,000円。損害賠償請求コース39,900円もある。
個人的にはここがおすすめ!まずはYoutubeチャンネルをみて!

フォーゲル綜合法律事務所
料金33,000円(税込)
相談方法LINE メール 24時間
退職後のサポート60日間サポート付き
Youtubeチャンネル弁護士タケハラ退職代行チャンネル
特徴未払い金請求で成功報酬がないのはここだけ。業務委託に対応したコースあり。Youtubeチャンネルがわかりやすく不安の解消に役立つ。
何が起こるかわからない?不安が大きい人はこちら
弁護士法人みやび    -PR
料金55,000円(税込)
相談方法LINE メール 365日24時間
退職後のサポート完全退職までフルサポート
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相談方法LINE メール 電話 24時間
退職後のサポートあり
特徴社会保険に1年加入で病院で診断を受けているなら疾病手当申請のサポートもあり。追加料金なしで公務員、業務委託契約など多様な雇用形態に対応。

退職代行を依頼する前に準備しておくこと

 退職代行サービスに相談をするとき、いろいろなことを聞かれます。それは退職代行を進めるにあたって必要な情報で、内容によってやり方が変わってくるからです。正しい情報が伝わっていなかったために退職失敗…、なんてことになるかもしれません。

契約内容の確認

雇用形態によって対応が違います。自分の雇用形態がわからない場合は、今の保育園の求人情報を見ると見当がつきます。それもわからなかったら退職代行の無料相談で相談してみてください。

就業規則の確認

できるだけ保育園の情報を知っていたほうが交渉時に有利ですが、実際は聞かないと見せてくれない保育園が多いですよね。本来は誰もが閲覧できる場所に置くものなので、まだ出勤できているなら探してみて。

有給休暇の残日数を確認

有給休暇の残日数で退職希望日が変わってきます。退職日までを有給にするのか、欠勤扱いにするのかなど大事なところです。

借りているものを確認

保険証やロッカーのカギのほか、返すものの中に入社時の研修資料が入ることもあります。指示に従って郵送することになるので、早めに準備しておきたいです。

退職に必要な書類

相談が始まったら、退職代行がスタートする前に「退職時に必要な書類の確認」をします。退職時に依頼しておかないと出してくれないこともあるからです。

とくに保育士は保育業界に転職するときに「在職証明書」が必要になります。今は保育士として転職するつもりが無くても、いつ必要になる日がくるかわからないので、併せて請求しておきたいですね。

退職代行サービスのQ&A

Q
失敗する可能性はありますか?
A

あります。
失敗する可能性は0%ではありません。
しかしほとんどの退職代行業者は「成功率100%」をかかげています。ほぼ100%の成功率であるのは事実です。

保育園との雇用契約や抱えている問題などの情報をすべて伝えたうえで、担当弁護士の指示を守ってください。あなたがやるべきことをきちんとやっていれば大丈夫です。
退職代行で失敗した例はこちら>>

Q
保育園の人が家に来たらどうしたらいいですか?
A

チャイムを鳴らされても出てはいけません。すぐに退職代行の担当弁護士に連絡して指示を受けましょう。
ダメと言われているのに家に押しかけるのは脅迫罪になる可能性があります。
怖かったら家を離れておくのも一つの方法です。その場合、家に戻るときに待ち伏せされてつかまる可能性もあるので用心が必要です。

Q
保育園から電話がかかってきたらどうしたらいいですか?
A

無視しましょう。
心を強く持って。覚えのない番号からの着信も出ないように。
出てしまったら恫喝や説得に負けて退職に失敗するかもしれません。

Q
損害賠償請求されることはありますか?
A

まずありません。あなたの退職に関して損害賠償請求をすることはできません。
損害賠償請求をされるとしたら退職ではないほかのトラブルがあった場合ですが、損害賠償請求が認められるにはハードルが高くて簡単ではありません。
もし退職のほかに問題を抱えているなら、事前に担当弁護士に伝えておきましょう。

Q
転職するときにバレて影響がでることはありますか?
A

あなたが退職代行を利用して退職したという情報は自分で言わなければ分かりません。書類上では確認できないのです。
近隣の保育園に転職したら園長同士が知り合いだったとか、前の園に知り合いがいる人をつてに情報収集する人がいた、ということはあります。
しかし退職した前の保育園にどうして辞めたのかなど調査(前職調査・リファレンスチェック)を本人の同意を得ずに無断ですること、その情報をもとに採用を取り消すのは違法です。
前の保育園と関連のある園やその情報をもとに不採用を出すような保育園なら、就職しないほうが幸せです。

限界になる前に

退職代行を利用すれば、明日からもう保育園に行かない、という選択ができます。

しかしその時点で私物が保育園に残っていたり、退職に必要な書類を送ってもらったりと保育園とのやり取りは残ります。引き継ぎ書を送る必要があるかもしれません。

苦痛だった保育園と少しでも早く縁を切るために、心が折れて身動きが取れなくなる前に一歩ずつでも行動を起こしましょう。

身辺の整理をしていたら、気持ちの整理ができて少しは楽になることもあるかもしれません。

1人で抱えて苦しんでいるなら、まずは法律の専門家に話を聞いてみるといいですね。

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